ゴルファーの皆さん、肩こってませんか??
日頃から肩こりに悩んでいる人って結構多いかなと思うんですが、みなさんはどんなケアしていますか??
コラントッテとか、ファイテンみたいな磁気・チタンネックレスをしている人も多いですよね!
普段はふにゃふにゃの肩をしている私ですが、時々めちゃくちゃひどい肩こりになるんです。
毎日素振りしているし、しっかりウォーミングアップしてから練習しているので肩は凝りにくいはずなんですけど、疲労が限界突破するとゴリゴリに凝っちゃうんです。
吐き気するくらいのやつ。
でもそんな時は、肩こりを一発で治してくれるめちゃくちゃすごいアイテムに頼っていますと言ったら、気になりませんか??
しかも1回100円で3日くらい効果が続くと言ったら?
それは「水素水」です!!とかいうと、一瞬でページを閉じられてしまいそうですが、高額な水や壺のご紹介ではないのでご安心を笑
今回みんさんに紹介したいのは、おじいちゃんおばあちゃんなら知っている人もいるもしれませんが、若い人は見たこともないようなやつです!!
古くから「富山の薬売り」がオススメしてきた肩こり解消Goodsです!!


肩こりの救世主!!その名も「ひ鍼」(ひしん)!!
残念ながら、コラントッテとかファイテンのような、「おしゃれ」で「カッコいい」ネックレスではありません…
名前からして古臭い!見た目はもっと古臭い!!
それは、「ひ鍼」(ひしん)という「医療機器」です。
この「ひ鍼」(ひしん)は、丸い絆創膏の真ん中に1.3mmの皮内針がついているだけの超シンプルな医療機器です。
そう!鍼治療を自分でお手軽にできちゃう絆創膏です!!
使い方はとても簡単で、凝っているところ、指で押して痛いところに貼るだけ!
「ツボ」に貼らなくてもOKです。
ぎりぎり皮下まで届かない長さの針なので、テクニックもいりません。
ただ貼るだけです!
皮内針は、針を打ち込むことで交感神経(痛みを伝える神経)を刺激し、神経ブロックによって痛みを緩和し抹消します。
また皮内に針が入ることで、針を体内に吸い込もうとする力、針を体外へと押し出そうとする相互作用が働き、血行を促しコリを緩和します。
凝りにダブルパンチを入れてくれるのです!
皮内針は東洋医学治療の代表格!
皮内針は、即効性があるため疼痛性疾患に幅広く使われています。
特にで、首筋、肩こり、腰痛、筋肉痛、腱鞘炎、手足の痛みなどの鎮痛効果と局所の阻血状態(コリ)の緩和に幅広く使用されています。
エレキバンと「ひ鍼」(ひしん)の違い
エレキバンの様な磁気治療器具は、磁気を押し付けることで指圧と同様の刺激を与えます。
その抵抗に対して反射的に、押し付けられた時期を押し返そうと血行を促してコリを解消する仕組みです。
一方で
「ひ鍼」(ひしん)の使い方
大体、3~4時間で効果が出てきて、驚くほど凝りと痛みがなくなります。
3日くらいは貼ったままでOKで、その頃にはすっかり肩こり解消しちゃいます!!
「ひ鍼」は1個30円くらいで、私は肩こりしているゴリゴリの場所3箇所くらいに貼りますが、半日もあればめちゃくちゃ楽になります!
肩こり、腰痛で悩んでいる人、鍼治療が好きだけどコストがなぁって思っている人、一度試してみてください!!